認知症予防体操9選
今回は、職員の方向けに認知症予防に最適な脳トレを9つ、ハイライトで紹介します。
普段の体操に取り入れられるものを見つけてみましょう。
目安時間:5分以下
難易度: ★
対象人数:全員
準備時間:約3分
材料費用:〜0円
事前準備
1. 1つ1つの体操をハイライトで収録しているます。職員の方が体操を探すのにご活用ください。
実施の流れ
1. 【手拍子グーチョキパー】グーチョキパーを手で作りながら、切り替えるときに手拍子を入れて行います。
2. 【ニコニコ(2525)体操】手で2と5を順番に作り、できたらニコっと笑います。脳だけでなく表情筋の刺激にもなり、楽しい雰囲気行えます。
3. 【ホワイトボードでグーチョキパー】ホワイトボードにグーチョキパーをランダムな順番で書いておきます。ホワイトボードを読み上げるにの合わせて、手でグーチョキパーを作ります。
4. 【キツネと猟師】片方の手でキツネ、もう片方の手で鉄砲を作ります。数を数えるのに合わせて、順番にキツネと鉄砲を両手で入れ替えます。
5. 【ひらひら体操】両手で1~5を順番に数えながら、手を表裏に動かします。
6. 【太ももトントン】1~30を順番に数えながら、それに合わせて太ももを両手でトントンと叩きます。3の倍数の時だけ手を裏返して太ももを叩きます・
7. 【ワカメ体操】ワカメの動きのように、両手を上に上げながら全身をブラブラと動かします。
8. 【鏡文字あいうえお】両手で空中に「あいうえお」を書きます。右手は正しい文字を、左手では鏡のように反対向きの文字を同時に書いてみましょう。
9. 【タコ体操】タコの動きのように、全身をグニャググニャと動かします。口をうーっと合わせて突き出しながら行ってみましょう。
実施の際のワンポイント
1. どれも簡単に取り入れられるものを紹介しています。ぜひ空いた時間や普段の体操でできるものを見つけてみてください。