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【100均レク】紙コップ神経衰弱

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紙コップに数字を書いて、神経衰弱をしましょう。コップの数を多くすると難易度があがります。


目安時間:5分以下

難易度: ★ ★

対象人数:全員

準備時間:約3分

材料費用:〜100円



事前準備

1. 紙コップとマジックを用意しましょう。

実施の流れ

1. 今回は紙コップを使ったお手軽なトレーニングを紹介します。紙コップ神経衰弱をやってみましょう。はじめに、紙コップの内側に数字を書いてください。1から10まで各数字を2個ずつ書いていきます。ペアを探して神経衰弱をしていきましょう。


2. 9と6は迷いやすいので、下線を引くなどわかりやすくしましょう。コップを裏返してシャッフルしていきます。裏返す動きも手首の運動になります。これも、利き手じゃない方でやるとトレーニングになります。


3. めくった数字を覚えて同じ数字を探します。同じ数字ではなかった場合は裏返して戻します。少し前のことを記憶しておく短期記憶のトレーニングになります。数字ではなく絵に変えてビジュアルで楽しむのも面白いです。


4. 個人戦でもみんなでやってもよいです。正解だったものが自分のものになり、終わったら数を数えてみたり、利き手じゃニア法でやるなど工夫してやってみましょう。コップが20個あると難しいので、1から5までなど、数を減らしてやると分かりやすくなります。脳の活性化と指先の運動になります。

実施の際のワンポイント

1. コップの数を多くすると難易度があがります。


2. 数字ではなく、絵に変えてみても楽しくなります。


3. 利き手じゃない方でとると難易度があがります。