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【感染症予防】正しいマスクの付け方講座

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使い捨てマスクには正しい付け方があります。正しいマスクの使い方を一緒に学びましょう。

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目安時間:5分以下

難易度:

対象人数:全員

準備時間:約1分

材料費用:〜50円



事前準備

1. しっかりと手を洗ってから、使い捨てマスクを1枚用意しましょう。

実施の流れ

1. マスクを付ける機会が増えたので、正しいマスクの付け方を確認しましょう。「正しいマスクの付け方講座」をします。マスクに菌が付いていたら正しくマスクを着けても意味がありません。まずは手洗いが重要です。手をきれいな状態にしてマスクを出します。


2. マスクには表と裏があり、表裏の記載があるものもあります。記載がない場合はマスクの説明を参照しましょう。マスクの紐がついている側が外側であることが一般的です。


3. 顔の前にマスクを持ってきて鼻をフィットさせます。針金が入っているマスクは、鼻に合わせて針金を曲げます。紐を片方ずつ耳にかけ、両耳に紐を通してマスクを鼻にフィットさせましょう。


4. マスクの下はアゴの下までしっかりと伸ばし、上の隙間から空気が出ないようにします。両サイドと下もマスクをしっかりとフィットさせましょう。以上が正しいマスクの着用方法です。


5. 最初から確認します。①マスクを顔の前にもってきて鼻をフィットさせます、②片耳ずつ紐を通していきます、マスクの下部はアゴまで覆います、③再度、鼻の部分を調整します、鼻の部分を覆わないと意味がありません。息苦しさを感じてもマスクはしっかりと着用しましょう。


6. 使い捨てマスクを使う場合は外す場合もポイントがあります。外したマスクをそのまま放置するとマスクに付着した菌が舞ってしまいます。外したマスクはスグにゴミ箱に入れて、ゴミ袋の口をしっかりと縛りましょう。マスクを正しく着用し感染症予防に繋げていきましょう。

実施の際のワンポイント

1. マスクは正しく付けないと効果が下がります。しっかり手を洗いキレイな状態で、正しくマスクを付け、使い終わったマスクはスグにしっかり処分をすることも感染症予防に繋がります。